カナダ在住留学カウンセラーが勧める!一押しのカナダの留学地ケロウナのご紹介!(完結)
こんにちは。
グローバル留学センターの橋本です。
前編、後編とケロウナをご紹介して来ましたが、
最後に私がケロウナを留学地としてお勧めする利用を書きたいと思います。
ケロウナは皆さんが思い描くカナダが詰まった街です!
自然豊かで、皆さんがイメージするカナダ人=白人が多く、英語が綺麗で、街の人はフレンドリーでゆったりしたライフスタイルの街です。
留学都市バンクーバーやトロントは便利で暮らし易いですが、カナダらしさを失いつつあると暮らしていて感じます。
急激な物価の高騰で生活が圧迫され心の余裕もなくなりつつ有り、多国籍なダイバーシティーと言っても、近年では、中国、フィリピン、インド等からの移民が大多数を占めます。場所によっては白人カナダ人の方が全然少ないなんて所もあります。カナダ人の英語が世界で一番綺麗と聞いていたのに、街で話す人々は英語に癖がある移民系のカナダ人ばかり、、、なんてこともあるでしょう。これが移民が集まる都市のリアリティーです。
なぜ私がケロウナを強く勧めるのか!?(それは個人的に好きで住みたいと言う事もありますが、、、)
理由は大きく分けて3つあります!
■なんでケロウナがお勧めなのか!?
1、自然豊かでとても綺麗な街!
ケロウナはカナダ屈指のリゾート地です!日照時間が長く暖かく「カナダのハワイ」と呼んでいる観光ガイドブックなんかもあります。日照時間が長いのでワイン作りが大きな産業でワイナリーが町中にたくさんあり、ワイナリー巡りが人気の観光アクティビティーです。
カナダ人は夏に1週間ほど休みをとって、ケロウナでワイナリーを巡ったり、ビーチで泳いだり、ボート遊びなんかをして休暇を過ごす方が多いようです。夏は観光客が多いので街には活気があります!
ケロウナは自然豊かで広々としていて、街はとても綺麗に整備されていて、都会と違って人も動物(ペット)たちものびのび暮らしています。都会ではホームレスが急増していますが、ケロウナはホームレスが非常に少ない街です。
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2、街の人がとても優しく親切!顔もにっこり!
バンクーバーで暮らしていて、ケロウナに来ると人が親切でフレンドリーで驚きます。
バンクーバーの人も親切な方はたくさんいますよ、でも物価の高騰で人々の生活が圧迫されて来たせいか、全体的にバンクーバーで暮らす人々が昔より心に余裕がないのか親切でなくなって来たように感じています。ケロウナに来るとみんなゆったりと暮らしているせいか、心に余裕があり他人に対して親切ですごく笑顔が多く、昔のバンクーバーみたいでした。
目が合えばにっこり笑顔で返してくれる方がたくさんいました。
3、ネイティブスピーカーの街!
カナダは都会に行くほど色々な人種が入り乱れるダイバーシティーになります。
それはそれで魅力的なのですが、場所によっては人種の偏りがひどく、たまに「カナダにいるのかな?」って感覚になる時が有ります。一方、ケロウナは移民が少なく、住人の93%以上がネイティブスピーカーだそうです。
皆さんが想像するカナダ人=白人カナダ人がたくさん暮らす街です。
街の人の英語はとにかく綺麗です!カナダ人の英語は綺麗と良く言われますが、改めてカナダ人の英語の綺麗さに気づかされました。
バンクーバーで暮らす私ですら、ケロウナに来て「リアルカナダ!」と思いました!
学校内には日本人やその他の国籍の人たちも見ますが、街の外に出ればカナダ人ばかりです。
バンクーバーやトロントのようなアジア系移民のカナダ人を見る機会は激減します。
レストランに行くと周りが白人カナダ人ばかりで、なんか違う国に来たみたいでした。(笑)
ケロウナの学校の方が、ケロウナのホームステイはネイティブスピーカーのカナダ人ホスト多く、都会のホームステイみたいにビジネスライクでないので、家族のように暖かく受け入れてくれると言ってました。
バンクーバーやトロントのホームステイは正直、個室、食事を提供してくれる下宿屋みたい感じです。
日本でイメージする、家族と交流するホームステイのイメージとはかけ離れています。
カナダ人の家庭に居候して交流する体験をしたいなら、ケロウナの様な田舎町に留学しないと体験するのは難しいでしょう。
カナダでの留学、ワーキングホリデーを検討されている方はか、是非ケロウナも一つの留学地候補として考えて見て下さいね!
ケロウナでの留学に興味を持たれた方はお気軽にお問合せ下さいね!
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