こんにちは。
グローバル留学センターの橋本です。

本日はITを英語で学ぶ事によるメリットについてご案内をしたいと思います。
現代社会を生きる若者は「コンピュータ」、「スマートフォン」なしでは日常生活すら送れなくなっています。コンピューターやスマホだけでなく、IoT(Internet of Things)がどんどん発展していき、IT技術の需要がますます加速していくと考えられています。
しかし、その技術を支える人材が不足しています。日本のみならず世界的にまだまだ「IT人材」が不足しているそうです。その為、日本を含めて多くの国では子供の内からプログラミング教育を取り入れる様になってきました。
若者にとってはIT技術を身に着ける事は、これからの時代を生きてく上でとても強い武器となります。

これからITを学ぼうと決められている方には、英語でITを学ぶ事を強くお勧めします。
その理由を以前にフィリピン・セブ島にあるIT留学専門学校のKREDOという学校の創業者の横田さんにお聞きしたのでシェアしたいと思います。

英語でITを学ぶ理由1:「情報量とその鮮度」

現在のITの最先端を行っている企業のほとんどがアメリカの企業です。
Facebook、Apple、Googleが生まれた地域はシリコンバレーと呼ばれていて最先端のIT企業が集まっています。IT産業の主要企業でGAFAM(ガーファム)と呼ばれている、Google・Amazon・Facebook・Apple・Microsoft、これらは全部アメリカ企業です。
これらの企業からITの最先端情報が英語で発信されるので、英語を使える事により鮮度の高い情報を得る事が出来ます。変化の早いIT業界では最新情報はとても大切との事です。
また、英語が理解出来る事で世界中の様々な情報にアクセスする事が出来るので、よりたくさんの情報を得る事が出来ます。
例えば英語でProgrammingとGoogleで検索すると、検索結果が約 1,310,000,000 件あるのに対して、日本語でプログラミングと検索すると約 73,800,000 件となります。情報量が英語で検索した場合の方が圧倒的に多いわけです。プログラミングのエラーを調べる際に、日本語で検索して有れば良いですが、無ければ英語で調べないといけないので英語が使える事はとても大切です。
英語でIT情報に触れておくことで、日本語しかできないエンジニアと差をつけることができます!

就職のチャンスが広がる!

現在日本ではITエンジニアが足りなくて、インドなどのITに強い海外から人材をたくさん受け入れています。その為、日本人で高い技術があるエンジニアは就職しやすい状況です。日本国内にいながらも仕事で外国人と働く機会が増えてくるので英語が話せる事は長所となります。
人口減少による国内マーケット縮小で、グローバル展開を目指すIT企業も増えているので、ITと英語のできる人材が活躍できる場が増えていきます。
英語が出来て、エンジニアとして高いスキルが有れば、日本国内だけでなく海外の企業でも就職が可能です。しかも欧米諸国の場合は、日本よりもずっと給料が良かったりします。

上記の理由以外にも、IT言語は英語なので最初から英語で学ベば効率が良かったりするメリットがあります。

日本語で学ぶよりも学習のハードルは高いかもしれませんが、将来性を考えると「IT「を「英語」で学ぶことが重要です。
英語で学ぶ事は、学習効率が良く、エンジニアとして差別化でき活躍の幅が広がります!

弊社ではフィリピン、カナダでITを学べる学校のご紹介が可能です。
短期間で集中的に英語と、IT技術を身に付けたい方にはフィリピン・セブ島にあるIT留学専門の学校「Kredo」がお勧めです。
午前中に英語を勉強して、午後からITを学ぶ、両方をコンバインしたプログラムとなります。

カナダの学校に関しては、英語とITを同時に平行して学ぶ事が出来ませんので、
まずは英語を語学学校で学んでカレッジに進学出来る英語力に達した時点で、専門カレッジの入学をしてITを学ぶと行った流れとなります。
カナダのカレッジの場合は2年の修学となり、プログラムの間にCo-op(実習)があったり、卒業後に3年の就労ビザを取得できてカナダで就職が出来る学校もあります。
将来北米で働きたい、カナダの永住権を取得したと言った方にお勧めです。

カナダ、フィリピンでのIT留学にご興味を持たれましたらお気軽にお問い合わせください。
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