こんにちは。
グローバル留学センターの橋本です。

マーケティングリサーチを行うGfKと言う会社が、18歳以上の20185人を対象に、「輸出」「統治」「文化」「人々」「観光」「移住・投資」の6分野において、20カ国で日本やカナダなど含め50カ国に対するイメージを調査し、その数値を世界の国家ブランド指数(NBISM)としてランキングを発表しました。

日本は輸出が1位になりましたが、それ以外も「観光」、「人々」、「移住・投資」も昨年から順位が上昇し、昨年の総合7位から4位にランクインしました!
10年ぶりのトップ5入りだそうです。
そしてなんと!カナダも同着で4位だそうです。
カナダは昨年も4位だったそうなので、海外では国としてのブランドイメージは日本よりも高かったようです。
上の図を見るとカナダは統治(政治)、人々、そして投資や移住のカテゴリーで上位5カ国の中で1位を獲得しています。
世間の人はカナダに対して政治、国民性、経済成長(投資)、そして住みやすさ対して良いイメージを持っている事がわかりますね!
実際カナダに長く暮らしている私の体感では、カナダも日本も同じくらい暮らし易い国です。お互いの国で良い面、悪い面も有りますが、ブランド指数=国のイメージの同着4位はまんざら間違っていないかと感じます!