バンクーバーの雨季に一着あれば役立つジャケット！

こんにちは。
グローバル留学センターの橋本です。
今日はバンクーバー留学であれば役立つジャケットを紹介したいと思います。

バンクーバーは秋から冬の終わりまでは雨季となり、雨の日が長く続きます。
その気候を皮肉ってRaincouver (Rain & Vancouver)なんて呼ばれたりします。

この季節のバンクーバーの雨は、日本の雨と異なり、「Showerシャワー」と呼ばれていて、雨!というよりは、霧のちょっと強いバージョンでサラっとしていることがほとんど。
街中を見ていてもまず、日本のように大きな傘やコンビニ傘を持ち歩いている人はほとんどいません。
天気も変わりやすく、さっきまで雨と思って傘を持って出たらすぐに止んでしまったり、
逆に雨が降っていなかったのに突然降りだしたり、そんな感じなので、大きな傘を持ち歩くのはとても邪魔です。
そんな時に役立つのが私が写真で着てる様なシェルジャケットです。

GORETEXと言う非常に強い生地で作られていて、防水加工していて、素材も水を中に通さないので、雨が降っても中に着ている洋服が濡れません。

雨でない日も普通にジャケットとして羽織れるから天気を考えずにいつでも着れるのがいいですね。
フード付きを選ばれるのがいいと思います！折り畳むとコンパクトで嵩張りません。
冬はこのジャケットの下にフリースやセーターを着ると、バンクーバーの冬ぐらいであれば乗り越える事が出来ます。
この時期に街でカナダ人のファッションを見ていると、本当にシェルジャケット率が高いですよ！
バンクーバーの気候のおかげて生まれたバンクーバースタイルファッションです。笑
私が来ているジャケットはバンクーバー生まれのアウトドアブランド「アークテリクス」の物です。

せっかくならカナダブランドを思い出に買うのも良いかもですね。
日本よりも少しだけ安く買う事が出来ます。