オーストラリア政府は、2019年７月よりこれまで最長２年だったオーストラリアのワーキングホリデーを、条件付きで３年まで延長できる事を発表しました。
詳しく大使館ホームページをご覧ください。

現在、オーストラリアのワーキングホリデービザは、1年目のワーキングホリデービザ滞在中に88日以上の季節労働（特定地域での農業など）を行う事で、最長２年間の滞在が可能ですが、2019年7月1日以降は、2年目のワーキングホリデービザ滞在中に6ヶ月以上の季節労働を行う事で3年目のワーキングホリデービザを申請可能になります。

３年目を取得できる条件としては、２年目滞在中に6ヶ月の季節労働を行う必要があります。
注意点は1年目に連続して長期就労しても対象ならないですし、２年目の6ヶ月間の指定業務を30歳になる前に終了させる必要があります。

オーストラリアに長く滞在したい！3年間の学費を払って学生ビザで滞在するお金は無い！と言う方にはとても嬉しい改定ですね！これからま益々オーストラリアのワーキングホリデーが人気になりそうです！

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