カナダの学生ビザの許可が下り始めました!
こんにちは。
グローバル留学センターの橋本です。
前回のブログで学生ビザの留学生の入国規制緩和について書きましたが、
アップデートが有りましたのでお知らせします。
前回のブログは↓
移民局のCoronavirus disease (COVID-19): Designated learning institutions reopening to international studentsが発表されました。
Safty Planを提出して認可を受けた学校のリストは下記のリンクよりご確認頂けます。
現在リストに載っていない学校もこれからどんどん追加されていきますので、現在載っていなくても心配はいりません。
早速、リストに載っている学校に通う予定で学生ビザを申請され待たれていた方のビザの許可が下りました。なのでこれから徐々に待たれていた方のビザが下り始めるかと思います。
ビザが下りると渡航は出来るのですが、現地で暮らす私としては個人的には渡航をお勧めしておりません。
学校や他の留学会社では、積極的に早い渡航を勧めているようですが、キャンセルされたら困ると言う経済事情が関係しているのだと思います。
実際に今学校に通われている方から話を聞くと、どうしても早く来たくて急いで渡航したけど、今は来るタイミングではなかったと言う声を聞いています。
理由は、来てみると学校は日本人ばかりだった。コロナで出かける際も色々と規制があったりで行くのを躊躇したり、お店がやっていなかったり、イベントなども中止で思っていたよりも楽しめないとの事です。(ハロウィンやクリスマスのイベントもキャンセルになっています。)
日本はコロナ感染拡大を抑え込み、ほぼ普段通りの生活となっていて、コロナに対する意識が低下しつつありますが、カナダを含め他の国はセカンドウェーブ、サードウェーブが来ていると騒いでいてまだコロナ警戒中となっています。
https://experience.arcgis.com/experience/a6f23959a8b14bfa989e3cda29297ded
この様な感じで冬になり感染者が非常に増えている状況で、ヨーロッパや南米の学生は今は留学どころではないので、行くタイミングと考えていなくて非常に少なくなっています。
恐らく今の状況で留学での渡航を考えている方は、コロナを抑え込み危険意識が弱まっている日本人ぐらいでしょうか?
その為学校は日本人ばかりになっているようです。
ただ今くるメリットとしてはソーシャルディスタンスで1クラスのに入れる学生数が少なくなっています。その為、より先生のアテンションを受けれる少人数クラスで勉強出来ると考えると通常よりもお得かも知れませんね!
以上、学生ビザ、カナダの状況についてのアップデートでした。
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