本日はグローバル留学センターより「2021年ROワーキングホリデー」、「RO Young Professionals(ヤングプロフェッショナルズ)」のお知らせです!

この制度を利用すると35歳以下の方でしたらもう一度カナダで2回目のワーキングホリデーが可能となります!再度カナダでワーキングホリデーをされたい方は必見です!

ROワーキングホリデー+ヤングプロフェッショナルとは?


ROワーキングホリデーとはRecognized Organizations for foreign youth – International Experience Canada(通称ROワーキングホリデー、セカンドワーキングホリデー)は通常のワーキングホリデーと同じように、オープンワークパーミットを取得出来るので、ワークビザの様に就労先に縛られる事なく、カナダの好きなところで1年間働く事が出来ます。通常のワーキングホリデーとの大きな違いは、以前にワーキングホリデーに参加された方でも参加が可能、また35歳までの方も参加可能です。
ただし、このビザは政府指定の機関を通さないと取得する事ができないと言う条件が付きます。
(2020年度までは申請時に雇用先からのジョブオファーが必要無かったのですが、2021年度はコロナ禍という事もあり、申請時にカナダ国内の企業からのジョブオファーが必須となります。)

ROワーキングホリデーの特徴

・通常のワーキングホリデー制度を利用された方でも参加可能
・35歳以下の方であれば参加可能
・最大1年間カナダに働きながら滞在可能
・自由に仕事を選ぶ事が出来る(申請時にはジョブオファー必要)

一方ヤングプロフェッショナルズはと言うと、Young Professionals Work Permitは雇用主が限定されたワーキングホリデービザ(就労ビザ)となりますビザは最大2年間下りるので長くカナダに滞在して働く事が出来ます。このビザを取得するにはカナダで雇ってくれる雇用主が決まっていないといけません。またビザを取得された方は、その雇用主の元でしか働く事が出来ません。(別の雇用主の元では働けません。)
定められた雇用主の元であれば通常の就労ビザの様に働く事が許可されます。このビザの期間に働く(いた)職種、ポジションが永住権を申請できるカテゴリーに載っていれば、カナダ永住権の取得にも繋げられる可能性が有ります。(職種、ポジションが永住権の申請に繋がるかは移民コンサルタントにご確認頂く必要があります。)

Young Professionals (ヤングプロフェッショナルズ)

・通常のワーキングホリデー制度を利用された方でも参加可能
・35歳以下の方であれば参加可能
・最大2年間カナダに滞在可能
・仕事、雇用主が限定される

参加条件について

■基本条件

  • 日本国籍(日本のパスポート)を保持していること
  • 18歳~35歳であること
  • 過去に犯罪歴やカナダでの違法行為がないこと
  • 滞在予定期間の医療保険に加入可能であること
  • 入国時にCAN$2500 相当以上の資金がある事を証明できること
  • 扶養家族が同行しないこと
  • プログラム参加費の支払いができること
  • インタビューを通過でき、RO団体の指示に従い申請を自身で進めることが出来る中級レベル以上の英語力があること
  • 発展途上国や、以前に別の国でワーキングホリデーをされた方は、メディカル検査を受けて頂いたり、犯罪証明賞の提出が出来ること

★Roワーキングホリデー参加条件★

  • カナダでのJob offerがある方(職種の規定はありませんが、フルタイムでの仕事のオファーがある方のみ)ジョブオファーに書かれているスタート日に合わせて渡航する必要があります。

ROワーキングホリデーに関してはEssential Jobでなくても良いです。ただしJob Offerを出す企業はカナダのビジネス登録がされていること、そしてフルタイムのポジションのオファーでなければなりません。
*会社がカナダ国外だが、カナダで仕事ができる、といったようなリモートのポジションやパートタイムのポジションでは不可。
*ボランティアやフリーランス、コントラクター(フルタイムで仕事を保証できないポジション)、ケアギバーなどのナニー、無給のフルタイムの仕事は不可。

★ヤングプロフェッショナルズ参加条件★
Young Professionalsの参加を希望する方はJob カテゴリーがカナダ移民局が定めるNOC 0 (zero), A, or Bでなければなりません。仕事のカテゴリーについてはこちらからご確認ください。

1) カナダでジョブオファーがあり、決まっている仕事に関連した就労経験が2年以上ある方。

2) カナダでジョブオファーがあり、その仕事に関連する大学、カレッジなどの学科を卒業してる方(英文のDiplomaやCertficateの証明が必要)

例:You studied Gastronomy or Hospitality and you get a job as a Cook or Server in Canada, you will be able to secure a Young Professional work permit.

雇用主はカナダ国内に位置し、正式なビジネスライセンス(ナンバー)を持っていないといけません。また、雇用主以下の条件を満たす必要があります。

1)ワーキングホリデー参加者に仕事を提供すること。(ジョブオファー)

2)雇用主がカナダ移民局内の雇用主用のポータルサイトに必要事項を入力し(会社情報、仕事内容等)
 移民局のサイトより申告費用$230を支払う必要があります。(オンラインクレジットカード払い)
 ポータルサイトの記入のインストラクションは弊社提携RO団体がご案内します。完了までに掛かる時間は約5分です。

通常の就労ビザ(LMIA)とは異なり、雇用主の負担が少なく、給料を最低賃金以上で自由に決める事が出来ます。

費用について

プログラム参加料金

  • RO Working Holiday: CAD 4,490
  • Young professional: CAD 4,990

その他発生する費用(上記プログラム料金に含まれていないもの)

  • IEC Fee: CAD 156
  • Biometrics: CAD 85 (if they have not done it before)
  • + ONLY FOR WH work permit category: Open Work Permit Fee: CAD 100 
  • + ONLY FOR YP work permit category: Employer compliance Fee: CAD 230

メディカル検査費用(求められた方は)、航空券、生活費、交際費などの個人的な費用、海外送金・着金手数料、無犯罪証明取得費用

お申込み手順について

【1】書類、スカイプ(または直接面談)による審査
※書類審査に必要な書類の案内を弊社よりご案内致します。
※スカイプ、面接はすべて英語です。
注意:枠の確保は先着順ではなく、英語力や海外での滞在経歴などを審査して申請をスムーズに進めれる方を優先して選ばせて頂きます。

【2】審査を通過されるとプログラム代金のお支払い

【3】ビザ申請手続き
ビザ申請手続きに入ります。
必要な書類をご案内致しますので、ガイドに従い書類の準備を行って頂きます。
ビザの許可が下りるまでの全体のプロセス期間は3ヶ月が目安となります。
コロナ禍なのでより時間が掛かる事も有りますので、予定より時間が掛かる事を想定してお申込み下さい。
※バイオメトリクスの登録が済んでいる方はプロセスが早くなります。

【4】ビザの許可証を持って渡航
ビザの許可が降りたら許可証を持って渡航となります。
ジョブオファーに書かれた仕事のスタート日に合わせて渡航頂く形となります。

ROワーキンホリデー及びにヤングプロフェッショナルズは、定員数が非常に限られたプログラムの為、直ぐに埋まってしまう事が予想されます。
その為、興味がある方はお急ぎでお申込みされる事をお勧め致します。

ご興味を持たれましたら弊社までお気軽にご連絡下さい。
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